イオンフィナンシャルサービスに
ついて
イオンフィナンシャルサービスは、イオングループの総合金融事業を担い、日本を含むアジア11か国・地域で連結子会社32社及び持分適用関連会社1社を有する小売発の総合金融グループです。
アリアンツ・グループについて
1890年にドイツで設立され、1世紀をこえる歴史をもつアリアンツ・グループは、現在では世界70か国以上、1億をこえるお客さまに生命保険、損害保険、資産運用の各分野で保険・金融サービスを提供しています。
保険財務力格付け
AA
アリアンツSE及びアリアンツ・グループの一部の主要な子会社は、スタンダード&プアーズ社より保険財務力格付けAAという高い評価を2007年から継続的に受けています。
- ※格付けは2022年5月末時点のものであり、将来的に格付け会社により変更される可能性があります。日本のイオン・アリアンツ生命保険に対する評価ではありません。
総資産
144兆円
2022年12月末時点のアリアンツ・グループ全体の総資産は約1兆215億ユーロ(約144兆4,707億円)となっており、2022年の総収入は約1,526億ユーロ(約21兆5,822億円)、純利益は約71億ユーロ(約10,041億円)を計上しています。
- ※換算レートは2022年12月末TTM 1ユーロ=141.43円)
アリアンツ・グループの主要な事業体
生命保険部門
アリアンツ(ドイツ・アメリカ・イタリア・フランス)
損害保険部門
アリアンツ(ドイツ・イタリア・フランス)
アリアンツ・グローバル・コーポレート・アンド・スペシャルティ
ファイヤマンズ・ファンド
アリアンツ・パートナーズ
ユーラーヘルメス
資産運用部門
アリアンツ・グローバル・インベスターズピムコ
1世紀をこえる歴史をもつアリアンツ・グループは、ドイツの損害保険会社から国際的な保険・金融サービス企業への道を歩み、現在では世界各国で事業を展開しています。15万人以上の従業員が世界各地でお客さまのご要望にお応えしています。
無登録格付に関するご説明
格付会社に対し、市場の公正性・透明性の確保の観点から、金融商品取引法に基づく信用格付業者の登録制が導入されています。これに伴い、金融商品取引業者等は、無登録の格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合、金融商品取引法により、無登録の格付業者が付与した格付である旨及び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされています。S&Pグローバル・レーティング社は無登録格付業者であるため、無登録格付に関して以下の通りご説明します。
- ●登録の意義について
登録を受けた信用格付業者は、①誠実義務、②利益相反防止・格付プロセスの公正性確保等の業務管理体制の整備義務、③格付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止、④格付方針等の作成及び公表・説明書類の公衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに、報告徴求・立入検査、業務改善命令等の金融庁の監督を受けることとなりますが、無登録格付業者は、これらの規制・監督を受けていません。
- ●格付会社グループの呼称等について
格付会社グループの呼称:S&Pグローバル・レーティング(以下「S&P」)
グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号:S&Pグローバル・レーティング・ジャパン株式会社(金融庁長官(格付)第5号)
- ●信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について
S&Pグローバル・レーティング・ジャパン株式会社の ホームページ のライブラリ・規制関連の 無登録格付け情報 に掲載されています。
- ●信用格付の前提、意義及び限界について
S&Pの信用格付は、発行体又は特定の債務の将来の信用力に関する現時点における意見であり、発行体又は特定の債務が債務不履行に陥る確率を示した指標ではなく、信用力を保証するものでもありません。また、信用格付は、証券の購入、売却又は保有を推奨するものでなく、債務の市場流動性や流通市場での価格を示すものでもありません。
信用格付は、業績や外部環境の変化、裏付け資産のパフォーマンスやカウンターパーティの信用力変化など、さまざまな要因により変動する可能性があります。S&Pは、信頼しうると判断した情報源から提供された情報を利用して格付分析を行っており、格付意見に達することができるだけの十分な品質及び量の情報が備わっていると考えられる場合にのみ信用格付を付与します。しかしながら、S&Pは、発行体やその他の第三者から提供された情報について、監査、デューデリジェンス又は独自の検証を行っておらず、また、格付付与に利用した情報や、かかる情報の利用により得られた結果の正確性、完全性、適時性を保証するものではありません。さらに、信用格付によっては、利用可能なヒストリカルデータが限定的であることに起因する潜在的なリスクが存在する場合もあることに留意する必要があります。